俺の生活と虹寝と・・・
 
俺の現実生活と虹寝生活戦闘機とかペパクラの類い希なる説明
 



2006年10月を表示

沈み行くマチ(2)

続きです




川沿いの通行止めの道路
見ての通り堤防がないため、簡単に冠水してしまう




大学に通うのに使う遊歩道




上の写真の反対側にあたるバスターミナル
側溝から水が溢れている




ちょっとした名所の小さな中州
すっかり川の水をかぶっている







この道路も私が大学に通うのに使っている道路
完全には冠水していないが波打っていた

この側の公園では土嚢を作っており
広報車も出てきて注意を促していた







この前の記事にあった通行止めになった道路
20分後くらいに撮ったが冠水がひどくなったようだ




すぐ川沿いから撮った写真
陸地と川の境目が全然分からない




すっかり冠水した道路




一面水浸し




自宅から数百メートルのところにマンホール
川からは遠い位置にあるがここでも水が溢れている



この冠水によって通行止めの道路もあり渋滞していた
あまり、あることではないのでとても興味深い写真が取れたが
自然の力とは全く持ってすごいものだと再認識された



10月8日(日)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理

沈み行くマチ(1)

久しぶりに更新です

三連休の真ん中
私の大学で大学祭があるとのことでちょっと見ながら出掛けることにしました

昨日、一昨日と台風並みの大雨と風ですごい状況でした
今朝は街中が冠水したようで川はかなり増水していました

今日も風が強く、大学に着くまで大変だった
かなり風が強いため人手は少なかった
その中で私が驚いたのが水の底に沈んだグウランドであった
グラウンドは2mくらいのくぼ地にあるのだが、それがすっかり沈んでいたのである
元々、遊水地として使えるようにしてあるようであったが
初めての光景に私は驚愕した

しかし、私はそれを越える出来事に遭遇した

あらかた、見たいところを見回った私は帰路についていた
川の様子を見るため、川のすぐそばの道路を通っていた

進んでいくと川の水が少し道路にかかっていた
これくらいなら通れると思いつつ先に進んでいった
だが、進んでいくうちに川の水を多くなっていった
そして、川の水はすっかり道路を覆うくらいまで広がっていた

私は恐怖を覚えた

道路に足を着くと川の水は靴の中まで入ってきた
すぐにもう一つ向こうの道路に進路を変えた
まだ冠水はしていなかったが側溝から水が溢れ出ていた

家に帰るとすぐカメラを持って街の様子を見に行った




川沿いの水産加工場が集まっている道路
すっかり冠水している




かなり冠水している、はっきりいって通れたものではない




私が大学に向かうのに使っている道路
私が来たときには自動車はUターンしていた




この道路の先にはボーリング場や市民会館がある
ここが通行止めになると横の橋を渡り、街の中心街を通って
別の橋を通らないとこの先には通れない




足元の側溝
見えにくいが輝いているのが水面
しばらくするとここも冠水していた







川の中州の公園の遊歩道
下の写真の奥にベンチが見えるが
足の部分がすっかり水をかぶっている




中州から撮った市街地側の川沿いの写真
川沿いの道路が完全に冠水している




遊歩道
すぐそこまで川の水が来ている

次の記事に続く・・・



10月8日(日)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理


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